Qualification

准教育カウンセラー認定

【資格認定】准教育カウンセラー認定

准教育カウンセラーとは

大学や短期大学、高等専門学校、専門学校で現在学んでいる方が、教育カウンセリングの知識の習得と地域ネットワークにつながる最初の一歩となるよう、「准教育カウンセラー」が2025年からスタートしました。
准教育カウンセラー認定後、1年以上の実践を積むことで初級教育カウンセラーに接続出来ます。

一般

対象

  • ・現在学生の方(大学、短期大学、高等専門学校、専門学校など)

    ※ピアへルパー加盟校の学生で「ピアへルパー資格」を取得している方は、下記に記載する「初級教育カウンセラー」の申請を行うことができます。

認定条件

  • ・在学中に養成講座3日間(計18時間・SGE、教育カウンセリング概論の2コマ含)を受講すること
  • ・養成講座最終日に開催される認定試験で合格点をとること
  • ・所定の申請書を提出できること
  • ※Wordデータ希望の場合事務局まで

認定までの流れ

  1. 養成講座3日間18時間を修了、筆記試験受験、所定の申請書提出。

  2. 認定試験および申請書を総合した審査を経て、結果通知送付。

  3. 合格の場合、申請料等経費の請求書を同封します。入金確認後、准教育カウンセラー認定証をお送りします。
    経費:申請料5千円 登録料1万円 年会費初年度のみ2千円(次年度以降4千円)

    ※すべて通常の経費の半額となります。

初級教育カウンセラーの接続

卒業後、一定の実践(要望2年、最低1年以上)を積み、申請を行うことで初級教育カウンセラー認定となります。
申請には、准教育カウンセラー申請用紙と実践内容証明書・准教育カウンセラー認定証のコピーのご提出をお願いします。
審議の上、初級教育カウンセラー認定の場合、認定証をお送りします。
その際、年会費4,000円および認定証作成経費2,000円を頂戴します。登録料2万円は免除されます。

ピアヘルパー加盟校の学生対象

ピアヘルパー資格取得の方には、卒業後初級教育カウンセラーを取得できる優遇措置があります。

認定条件

  • ・在学中に養成講座3日間(計18時間・SGE、教育カウンセリング概論の2コマ含)を受講すること
  • ・養成講座最終日に開催される認定試験で合格点をとること
  • ・所定の申請書を提出できること

優遇措置:教育実習また保育実習などの実習を履修済である場合、研修歴に記載の上、単位取得証明等を添付してください。

認定までの流れ

  1. 養成講座3日間18時間を修了、筆記試験受験し合格、所定の申請書提出。

  2. 認定委員会の試験および申請書を総合した審査と幹事会の承認を経て、結果通知送付。

  3. 合格の場合、申請料等経費の請求書を同封します。入金確認後、初級教育カウンセラー認定証をお送りします。
    経費:申請料5千円 登録料1万円 年会費初年度のみ2千円(次年度以降4千円)

    ※すべて学生割引で、通常の認定審査経費費用の二分の一となります。

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